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幾度

いくど異読 いくたび
副詞名詞多音語頻度ランク #13187 · 青空 5559
1
標準
(how) many times
文例 · 用例
斯くて、カマは幾度かその後とも掛けられる。
中原中也 心理的と個性的 青空文庫
私あの家、面白いの家と思いました』と幾度も繰返して口惜しがった。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
既に老の近づいたことを知った彼は、自分の残されてる短かい時間に、なおまだ書かねばならない大事の事が、あまりに多くありすぎるのを考えて愁然とし、『人生は短かすぎる』と幾度も言って嘆息した。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
しかもなお残された仕事のことを考え、『人生は短かすぎる』と幾度か嘆息した。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
芸術といふものは、幾度もいふ通り名辞以前の現識領域の、豊富性に依拠する。
中原中也 芸術論覚え書 青空文庫
校長が給士に訊ね事をするといふやうなことが、一般に余り感心されないことゝ考へられてゐることは、五十歳に近い今迄に幾度か彼も見聞きして来た。
中原中也 校長 青空文庫
父は天井を高くしようと今迄幾度も言つた。
中原中也 その頃の生活 青空文庫
煤の埃の中にして捨松ここに思ふ樣老店の主人三代の暖簾をくぐる町人は幾度同じ夢を見て繰り返したる榮落に街の繁華は見たるなり。
萩原朔太郎 煤掃 青空文庫
作例 · 標準
例句1
例句2
例句3
例句4