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家屋

かおく
名詞頻度ランク #9129 · 青空 1411
1
標準
house
文例 · 用例
しかし夏の湿気がなく、家屋の構造がちがってる外国人にとって、こうした俳句は全然無意味以上であり、何のために、どうしてどこに「詩」があるのか、それさえ理解できないであろう。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
その建築の家屋の上に、雪がちらちら降ってるのである。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
衣装にすれば色彩の鮮明な、白とか、青とか、水色とかいつたやうなものが好く、建築にすれば、感じの薄暗い田舎風の家より、明るい西洋建築や、軽快な都会風の家屋が好い。
萩原朔太郎 石段上りの街 青空文庫
重兵衛さんの家は維新前にはちゃんとした店をもった商人であったらしいが、自分の近づきになった頃はいわゆる「仲持」すなわち、今の土地家屋売買周旋業と云ったような商売で、口と足とさえ働かしておれば自然に懐中に金の這入って来る種類の職業であったらしい。
寺田寅彦 重兵衛さんの一家 青空文庫
人間よりも家屋よりもこうした樹の方が年を取らぬものと思われる。
寺田寅彦 子規自筆の根岸地図 青空文庫
部屋に籠つて寐轉んで居ると、すぐ近くの階段や廊下を往來する人々の足音が間斷なく聞こえ、それが丁度御會式の太鼓のやうに響き渡り、音ばかりでなく家屋全體が其の色々な固有振動の週期で連續的に振動して居る。
寺田寅彦 伊香保 青空文庫
何故かと云えば、風のない国の家屋は大抵少しの風にも吹き飛ばされるように出来ているであろうし、冬の用意のない国の人は、雪が降れば凍えるに相違ないからである。
寺田寅彦 津浪と人間 青空文庫
いわゆる颱風なるものが三十年五十年、すなわち日本家屋の保存期限と同じ程度の年数をへだてて襲来するのだったら結果は同様であろう。
寺田寅彦 津浪と人間 青空文庫
作例 · 標準
古い家屋の解体作業が始まり、新しい商業施設が建設される予定だ。
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地震の影響で多くの家屋が倒壊し、住民は避難を余儀なくされた。
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この地域には、昔ながらの趣を残す日本家屋が点在している。
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彼は古民家を買い取り、自らの手で家屋の修繕とリノベーションを行っている。
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ウィキペディア

家屋(かおく)は、家および屋舎の総称。地方税法でも住家、店舗、工場、倉庫その他の建物を家屋と言う。

出典: 家屋 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0