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住所

じゅうしょ
名詞頻度ランク #3434 · 青空 1172
1
標準
address (of a home, business, etc.)
文例 · 用例
しかるに、昨年の秋、山田君から手紙が来て、小生は呼吸器をわるくしたので、これから一箇年、故郷に於いて静養して来るつもりだ、ついては大隅氏の縁談は貴君にたのむより他は無い、先方の御住所は左記のとおりであるから、よろしく聯絡せよ、という事であった。
太宰治 佳日 青空文庫
から鮭も空也の痩も寒の内 雲水に似た旅人芭蕉も、時には一定の住所に庵を構えて、冬の囲炉裏を囲みながら、侘しく暮していたこともある。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
住所を搜し、こちらからお訪ねして、なほ精しく故人の御遺徳をも伺ひ、それから、私ごとき非文不才の貧書生に、この活字日誌の使用を御許可下さるかどうか、改めてお願して、そのおゆるしを得て、はじめて取りかかるべき筋合ひのものであるとは、不徳の小文士と雖も、まづは心得て居りました。
太宰治 文盲自嘲 青空文庫
彼は手紙の終りにある住所と名前を見ながら、茶碗に注いであった酒をぐっと一息に呻った。
葉山嘉樹 セメント樽の中の手紙 青空文庫
また同じ人の名が色々な住所と結合してぱらぱらに散在しているので、どれが現住所であるか、当人でさえ時々間違えることがありそうである。
寺田寅彦 年賀状 青空文庫
また自分の住所をかかないでよこすのはこの目的を達しないといってこぼしている。
寺田寅彦 年賀状 青空文庫
その間に個人の生命も住所も如何になるべきか明らかならざるなり。
寺田寅彦 自然現象の予報 青空文庫
或は東京に或は横浜に流浪三年半二十七歳と云う春、漸く現住所に独立生活の端緒を開き得た。
伊藤左千夫 家庭小言 青空文庫
作例 · 標準
転居したら、速やかに役所に住所変更の手続きをしなければなりません。
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「この書類には、あなたの自宅の住所を正確に記入してください。」
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「あら、この地図、住所が間違ってるわよ。」
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ウィキペディア

住所 とは、「住んでいるところ。生活の本拠である場所。すみか。すまい。」のことである。法人、事業所、営業所等がある場所については住所とは言わず所在地(しょざいち)と言う。

出典: 住所 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0