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詩語

しご
名詞
1
標準
poetic diction
文例 · 用例
――を證明する目的から、しばしば自由詩の詩語を分解して、そこから一定の拍節律を發見すべく骨を折つてゐる。
萩原朔太郎 青猫 青空文庫
我我の詩語はそれ自ら情操の抑揚であり、それ自ら一つの美しい旋律である。
萩原朔太郎 青猫 青空文庫
しかしながら注意すべきは、詩語に於ける韻律は、拍節の如く外部に「形」として現はれるものでないことである。
萩原朔太郎 青猫 青空文庫
惡いことにはまた、それには強い韻律的の調子があり、一度おぼえた詩語のやうに、意地わるく忘れることができないのだ。
萩原朔太郎 宿命 青空文庫
なぜなら萬葉集の歌は、萬葉の歌言葉を離れて鑑賞することができないし、ニイチエの思想詩は、ツアラトストラの美しい詩語と韻律からのみ、直接に感受することができるからだ。
萩原朔太郎 宿命 青空文庫
人生は過失なり」といふ詩語に盡きる。
萩原朔太郎 宿命 青空文庫
彼等は強いて詩語を晦渋し、意味を不分明の中に失わせて、自ら象徴だと信じていた。
萩原朔太郎 詩の原理 青空文庫
それらの詩語には、少しも緊張した弾力がなく、軽快なはずみがなく、しんみりとした音楽もない。
萩原朔太郎 詩の原理 青空文庫
作例 · 標準
この詩は、情景描写だけでなく、豊かな詩語が用いられている。
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彼は、詩語を巧みに操り、読者の心に深く響く作品を生み出す。
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古典文学では、独特の詩語が、その時代の雰囲気を伝えている。
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