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浮き上がる

うきあがる
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞
1
標準
to float
文例 · 用例
机の前や実験室では浮かばないようないいアイディアが電車の内でひょっくり浮き上がる場合をしばしば経験する。
寺田寅彦 路傍の草 青空文庫
一揺り揺れて、ざわざわと動くごとに、池は底から浮き上がるものに見えて、しだいに水は増して来た。
泉鏡花 海の使者 青空文庫
これも一旦は沈んだが、また浮き上がると、その鼻のさきへ牛の頭……。
岡本綺堂 青空文庫
このおねえさまが、浮き上がると、そのときちょうどお日さまが沈みましたが、これこそいちばんうつくしいとおもったものでした。
DEN LILLE HAVFRUE 人魚のひいさま 青空文庫
それにまた、死んでから二日たってから投げこまれたとしても、死体がそんなに早く浮き上がるかどうかも、疑わしい点である。
『モルグ街の殺人事件』続編 マリー・ロジェエの怪事件 青空文庫
なぜかと言えば、あの議論は、三日以内に水面に浮き上がる死体の公算の問題以上のものを含んでいるようなふりをしてはいないんだから。
『モルグ街の殺人事件』続編 マリー・ロジェエの怪事件 青空文庫
落ち目になったら最後、人間は浮き上がるがめんどうになる。
有島武郎 或る女 青空文庫
キリシタンバテレンのしわざなら格別、さもないかぎりは、ひとりでにいれずみが膚に浮き上がるはずもござるまい。
朱彫りの花嫁 右門捕物帖 青空文庫
作例 · 標準
例句
2
標準
to stand out
作例 · 標準
例句
3
標準
to be alienated
作例 · 標準
例句
浮き上がる(うきあがる) — 幻辞.com