神門
しんもん異読 じんもん
名詞
標準
gate of a (Shinto) shrine
文例 · 用例
実はその御様子じゃ、二十円以内の家は念頭にお置きなさらないように見受けたものですから、いささか諷する処あるつもりで、」 いつの間にか、有名な随神門も知らず知らず通越した、北口を表門へ出てしまった。
— 泉鏡花 『婦系図』 青空文庫
その林には、ありとあらゆる樹木を網羅せるが、神門の内、拜殿を正面にして、廻廊に圍まれたる神庭には、唯※十數株の喬松あるのみ也。
— 大町桂月 『明治神宮と松』 青空文庫
家の門を出て、隨神門と總門との間の石の鳥居の前を通つて、廣い境内を東門から出ると、左へ曲がつてだら/\坂を、天滿宮の空濠に沿うて登つた右側に千代松の家はあつた。
— 上司小劍 『天滿宮』 青空文庫
引き返して、水茶屋の前に、また女將の寢息が漏れるかと立ち止り、それから東の門を入つて行くと、隨神門の内にマッチでも摺つたらしい光がチラと見えた。
— 上司小劍 『天滿宮』 青空文庫
道臣は神殿の銅の擬寶珠でも盜みに來たものがあるのではなからうかと思ひつゝ、隨神門の扉を押し開いて、兩側に並んだ石燈籠の蔭や、中をくり拔けば大きな水風呂の幾つも出來さうな、太い幹の松杉の根方などに眼を配りつゝ、拜殿へ昇つて行つた。
— 上司小劍 『天滿宮』 青空文庫
神門に入らむとして、先づ驚く、筍の如き大巖、直ちに門にそひて、矗々として、天を刺す。
— 大町桂月 『冬の榛名山』 青空文庫
神門を出でて行くこと數十間、小支溪に神橋かゝりて、朱欄、碧巖と相映ず。
— 大町桂月 『冬の榛名山』 青空文庫
御祓橋を渡れば、隨神門あり、やゝ荒れたり。
— 大町桂月 『冬の榛名山』 青空文庫
作例 · 標準
神社の神門をくぐると、清らかな空気が感じられた。
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大きな神門は、参拝者を厳かに迎える。
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神門には、立派な彫刻が施されていた。
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ウィキペディア曖昧さ回避
神門 神門(しんもん) 神社に設けられる門。 ツボのひとつ。手首にはシワがあるが、そのシワの小指寄りの端のくぼみにあるツボ。→経穴、腧穴列表、経穴の一覧 神門(かんど、ごうど、など) 日本人の姓のひとつ。 神門光太朗 神門善久 など 日本の地名のひとつ。 かつて出雲国(島根県)にあった郡のひとつ。 - 神門郡(かんどぐん)を参照。 千葉県佐倉市神門(ごうど) 宮崎県東臼杵郡美郷町南郷神門(みかど)
出典: 神門 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0