霊祭
れいさい
名詞
標準
ceremony honouring the spirits of ancestors (esp. the Bon festival)
文例 · 用例
この日我が皇室では皇霊祭を行わせられる。
— 寺田寅彦 『歳時記新註』 青空文庫
三十一 秋季皇霊祭の翌日は日曜で、休暇が二日続いた。
— 田山花袋 『田舎教師』 青空文庫
九月二十四日――秋季皇霊祭。
— 田山花袋 『田舎教師』 青空文庫
一年じゅうで一ばんよい時候、春と秋との皇霊祭(春分の日・秋分の日)を彼岸の中日として、その前後三日の間、合わせて七日間を彼岸と名づけておりますが、世間では、時候のよい、暮らしよい時が彼岸だと考えています。
— 高神覚昇 『般若心経講義』 青空文庫
しかし進み行くべき針路は定っている」太陽をめぐる天体の運行が形容の例にとられ、そのような「拘束でない節制」を文化にもたらす組織として成立し、事業を物故文芸家慰霊祭、遺品展覧会、昨年度優秀文学作品表彰、機関誌『文芸懇話会』の発行とした。
— 宮本百合子 『今日の文学の展望』 青空文庫
・月がまろい夜を逢うて別れた・百舌鳥がてつぺんに落葉しはじめた樹・秋草ふみつつかりそめの犬とあとさき・月夜の柿がばたりぽとり(改作)・木の葉ちるや犬もわたしもおどろきやすく・サイレン鳴ればさびしい犬なればほえ・ヱスもわたしもさびしがる月のこうろぎも 九月廿四日秋晴、秋季皇霊祭。
— 種田山頭火 『其中日記』 青空文庫
秋季皇霊祭、すなはち彼岸の中日。
— 種田山頭火 『其中日記』 青空文庫
春季皇霊祭、春分、彼岸の中日。
— 種田山頭火 『松山日記』 青空文庫
作例 · 標準
お盆の時期には、多くの家庭で先祖の霊を祀る霊祭が執り行われる。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
その村には、古くから伝わる独自の霊祭があり、今も大切に受け継がれている。
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彼は亡き妻のために、ささやかながら心のこもった霊祭を営んだ。
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