竹
たけ異読 タケ
名詞頻度ランク #5072 · 青空 7446 例
標準
bamboo (any grass of subfamily Bambusoideae)
文例 · 用例
釜石よりの帰り宮沢賢治かぎりなく鳥はすだけどこゝろこそいとそゞろなれ竹行李小きをになひ雲しろき飯場を出でぬみちのべにしやが花さけばかうもりの柄こそわびしきかすかなる霧雨ふりて丘はたゞいちめんの青谷あひの細き棚田に積まれつゝ廐肥もぬれたり
— 宮沢賢治 『釜石よりの帰り』 青空文庫
たとえば裏の竹藪に蛇が出たとか、蟇が鳴いてるとか、蟻の山が見つかったとか、梅の花が一輪|咲いたとか、夕焼が美しく出ているとかいうようなことを、だれか家人の一人が発見すると、一々それをヘルンの所へ報告に行く。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
初めて大久保の新居に移った時は、春の麗らかな日であって、裏の竹藪で鶯がしきりに鳴いてた。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
仲間、――馬場が彼の親類筋にあたる佐竹六郎という東京美術学校の生徒をまず私に紹介して呉れる段取りとなった。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
こいつは佐竹六郎だ。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
れいの画かきさ」 佐竹と私とは苦笑しながら軽く目礼を交した。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
佐竹の顔は肌理も毛穴も全然ないてかてかに磨きあげられた乳白色の能面の感じであった。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
佐竹は立ったまま、老人のように生気のない声でぼそぼそ私に話しかけたのである。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
作例 · 標準
庭の竹が風に揺れて、サラサラと涼しげな音を立てている。
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竹を割ったような性格の彼女は、物事をはっきりと決断するので信頼されている。
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かぐや姫の物語では、光り輝く竹の中から美しい女の子が生まれる。
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標準
middle (of a three-tier ranking system)
作例 · 標準
特上は高いし、並では少し物足りないので、真ん中の「竹」のコースを選んだ。
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松竹梅の「竹」は、手頃な価格で満足感も得られるため一番人気だ。
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会食の席でメニューを眺め、迷った末に「竹」の弁当を注文した。
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