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名文

めいぶん
名詞頻度ランク #40799 · 青空 244
1
標準
famous literary composition
文例 · 用例
ローマ字論者と假名文字論者は、かうした日本語の不便と混亂を整理するため、必要の要求に迫られて立つたところの、一種の「文明改造論者」である。
萩原朔太郎 ローマ字論者への質疑 青空文庫
だがそれにもかかはらず、彼等のローマ字論者や假名文字論者に對して、尚且つ僕が滿點の贊意を表せず、時に大いに反感の敵意をさへ表するのは、彼等の「誤つた實利主義」が、往々にして僕等の美的藝術意識と衝突し、且つ却つて國語の純粹性を破壞するところの、反日本主義的のものに思はれるからである。
萩原朔太郎 ローマ字論者への質疑 青空文庫
ローマ字論者や假名文字論者の大部分は、かうしたフレーズに於ける「は」を、HA と書かないで WA もしくは「わ」と書くのが常である。
萩原朔太郎 ローマ字論者への質疑 青空文庫
そしてローマ字論者や假名文字論者は、實際この通りに書いてるのである。
萩原朔太郎 ローマ字論者への質疑 青空文庫
それは、葛原勾當日記の、假名文字活字日誌を土臺にして、それに私の濁創も勝手に加味し、盲人一流藝者の生活を、おぼつかなく展開してみたものでした。
太宰治 文盲自嘲 青空文庫
殊にも藤野嚴九郎教授の海よりも深い恩愛に就いては、彼は後年、「藤野先生」といふ謝恩の念に滿ちあふれた名文を草してゐるほどで、「ただ先生の寫眞のみは今なほ僕の北京の寓居の東側の壁に、書卓に向つて掛けてある。
太宰治 「惜別」の意圖 青空文庫
南アルプス紀行が一枚も書かれないで、逝かれたため、桂月氏の簡潔なる名文を、永久に見ることが出来ないのは、甲斐の不幸ばかりでなく、山岳文学のためにも寂寥を感じる。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
もしもそうでなかったらいかに彼の名文をもってしても、書肆の十露盤に大きな狂いを生じたであろうと思われる。
寺田寅彦 西鶴と科学 青空文庫
作例 · 標準
彼の書いたエッセイは、現代文学の名文として高く評価されている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
卒業式の祝辞は、聞く人の心に響く素晴らしい名文だった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
私は彼の名文を読み返すたびに、新たな感動を覚える。
幻辭AI · gemini-2.5-flash