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多色

たしょく
名詞名詞-の形容詞
1
標準
many colors
文例 · 用例
ただし本格的なカラー印刷が普及する前の、大正末期から昭和の初めにかけた一時期には、多色刷りのいわゆる美術謄写がさかんに試みられています。
富田倫生 本の未来 青空文庫
多色刷りを駆使した美術謄写が、さかんに試みられたのはこの時期です。
富田倫生 本の未来 青空文庫
――あとからあとからと極々雑多色とりどりの人影がつづいて、ざッと二三百名でした。
幽霊を買った退屈男 旗本退屈男 第十話 青空文庫
多色の貝細工飾りピン。
牧逸馬 土から手が 青空文庫
この因果関係に、近世探偵組織を象徴して、複雑多色なる一つの驚くべき模様をわれわれは見る。
牧逸馬 戦雲を駆る女怪 青空文庫
丈夫な繊維からなるグアノの葉を伸ばして重ねて作られた褐色の壁には、多色刷りの絵画が二枚掛けられていた。
THE OLD MAN AND THE SEA 老人と海 青空文庫
数分後、巨大な口ひげをワックスで固め、派手な縞柄の上着をはおり、多色ネクタイを宝石ピンで飾った大男が威張って前面に押し出し、どうしたと聞いた。
The Golden Rose 黄金薔薇 青空文庫
海員をやめて村へ帰ってきたお父さんではありましたが、太平洋戦争になってから身についたしょくのために、ふたたび海へかえらねばならない時がきたのです。
壺井栄 おるすばん 青空文庫
作例 · 標準
街のネオンサインが多色に輝き、眠らない都市の賑わいを演出している。
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そのデザイナーは多色使いの魔術師と呼ばれ、鮮やかな色調のドレスを得意とする。
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春の公園には多色の花々が咲き乱れ、訪れる人の目を楽しませてくれる。
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