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逸遊

いつゆう
名詞
1
標準
(idle pursuit of) pleasure
文例 · 用例
これに對して奢侈は人の原徳を喪失するに至らしむる所以であり、又奢侈は安逸遊惰と因果の醜循環を形づくるものである。
幸田露伴 墨子 青空文庫
明け暮れのたつきは小役人として過しており、芸術に向う心では釣月軒として自分と周囲の生活とを眺めている宗房の目に映る寛永年代の江戸は、家光の治世で、貿易のことがはじまり、大名旗本の経済は一面の逸遊の風潮とともに益々逼迫しつつあった。
宮本百合子 芭蕉について 青空文庫
逸遊敖戯して学業を荒廃するは、則ち弥二の才、決して然らざるなり。
徳富蘇峰 吉田松陰 青空文庫
作例 · 標準
若い頃の放蕩と逸遊をすっかり悔い改め、彼は今、心を入れ替えて真面目に実家の老舗酒蔵を継いでいる。
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親から莫大な遺産を相続した途端、彼は仕事も辞めて逸遊にふけり、たった数年であっという間に全財産を失った。
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都会での連日の派手な逸遊に心底疲れ果てた彼女は、誰も自分のことを知らない海辺の町へ移住する決心をした。
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