劫臈
こうろう
名詞
標準
long time
文例 · 用例
はる、こうろうの花のえん、めぐるさかずき、影さして、ちよの松がえ、わけいでし、むかしの光、いまいずこ。
— ―――一幕三場 『春の枯葉』 青空文庫
消しながら、やがて小声で、はる、こうろうの花のえん、めぐるさかずき、影さして、と歌う。
— ―――一幕三場 『春の枯葉』 青空文庫
はる、こうろうの花のえん、の曲の合奏である。
— ―――一幕三場 『春の枯葉』 青空文庫
はる、こうろう、も、それから、唐人お吉も、それから青い目をした異人さんという歌も、みんなあたしが教えたのよ。
— ―――一幕三場 『春の枯葉』 青空文庫
遠くから、はる、こうろうの花のえん、の合唱が聞える。
— ―――一幕三場 『春の枯葉』 青空文庫
今時分こんなとこうろうろしてるんだから。
— 軽演劇一幕四場 『渡鳥いつかへる』 青空文庫
はるこうろうのはなのえんめぐるさかずきかげさして じぶんの美声に聞きほれているかのようにマスノは目をつぶって歌った。
— 壺井栄 『二十四の瞳』 青空文庫
作例 · 標準
劫臈を経て、彼はついに悟りの境地に達した。
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宇宙の劫臈から見れば、人間の歴史はほんの一瞬に過ぎない。
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この寺院は、幾多の劫臈を耐え抜き、今もその姿をとどめている。
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