序章
じょしょう
名詞頻度ランク #21498 · 青空 17 例
標準
preface
文例 · 用例
讀『黎明前』序章賦呈想起曾縢馬籠驛萬山雲湧卷還舒大溪幽壑藍青淀仄屋斜簷深奧岨盛列諸侯騎前蹕亂槍敗將釜中魚※朧日出襯今代君作一篇足起予 この詩、花袋君が形見としてわたしの手許に殘つた。
— 島崎藤村 『桃の雫』 青空文庫
春さきの峰にほんのりと雲がうつろひ、若草の萌えてゐる丘や畑や清流は、田園交響楽の序章を連想さすのだつた。
— 原民喜 『小さな村』 青空文庫
その一曲の序章が伴奏ではじまり、彼女の肉声がピヤノのメロデイのなかに融け込んで行つた瞬間、伴奏が急に狂つて、伴奏者下山康一は、もがくやうに、鍵の上を両手でおさへ、そのまゝがくりと前へのめつたはずみに、こんどは、横倒しに椅子からぶつ倒れました。
— 岸田國士 『誰でもない……自分でもない』 青空文庫
南アからの最新情報を信頼すれば、本件は単なる序章に過ぎない』 何千人という英国関係者が朝コーヒーを飲みながらこの記事を読んだけれども、ほかの誰より興味を持って読んだのがジェームズ・グリーンバム氏、有名なケープ商人で、フェンチャーチ通りの自社支店にいた。
— THE MASTER CRIMINAL 『悪の帝王』 青空文庫
『火夫』は長編『アメリカ』の序章である。
— 原田義人 『「世界文学大系58 カフカ」解説』 青空文庫
『花と龍』の序章に出て来る母の郷里、狐の鳴く谷の村は、一昨年の町村合併で、庄原市内になった。
— 火野葦平 『花と龍』 青空文庫
探しているあいだに非常に多くの付随的なことが見つかり多くのことが示唆され次から次への脱線し根掘り葉掘りしているうちに発疹チフスについて知りたいと序章で思った読者を忘れてしまった。
— ――専門家でない読者に必要な12章を含む発疹チフス一生の伝記 『ネズミ、シラミ、歴史』 青空文庫
義仲のなした治承、寿永年間の役わりとしては、ほんの序章にすぎない。
— 吉川英治 『随筆 新平家』 青空文庫
作例 · 標準
この小説の序章は、物語の始まりを静かに告げている。
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会議の序章として、簡単な自己紹介が行われた。
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彼女は、これから始まる長い旅路への序章として、この地を訪れた。
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標準
beginning
作例 · 標準
これは、彼らの新しい人生の序章に過ぎない。
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歴史的な出来事の序章として、小さな反乱が起こった。
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その日、世界は静かに、しかし確実に、大きな変化の序章を迎えた。
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ウィキペディア曖昧さ回避
序章(じょしょう) 文章や物語の最初の章、導入部のこと。プロローグ。 序章 (X-ファイルのエピソード) - ドラマ『X-ファイル』のエピソード。 序章 (カネコアヤノの曲) - 2018年のカネコアヤノの楽曲。 序章。 - 2023年の『ユイカ』の楽曲。 序章 (Sword of the Far Eastのアルバム) - 2011年のAYASAとD・A・Iのプロジェクト「Sword of the Far East」のアルバム。 序章 (Synphonyのアルバム) - 2022年のSynphonyのアルバム。 序章 (小説) - 1980年の今井公雄の小説。第3回群像新人長篇小説賞受賞作。
関連項目
出典: 序章 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0