傲慢無礼
ごうまんぶれい
名詞
標準
(arrogance and) insolence
文例 · 用例
欧米国民は夫れを知るや知らずや、中にも露国は傲慢無礼、日本を蔑視し、東洋に暴威を揮はんとせしより、日本国民の血は沸けり、骨は鳴れり。
— 押川春浪 『警戒すべき日本』 青空文庫
この少年の傲慢無礼を、打擲してしまおうと決意した。
— 太宰治 『乞食学生』 青空文庫
鄭成功は努めて四方の豪傑を招いている際であったので、礼を厚うして彼を※待したが、日を経るにしたがって彼はだんだんに増長して、傲慢無礼の振舞いがたびかさなるので、鄭成功もしまいには堪えられなくなって来た。
— 閲微草堂筆記(清) 『中国怪奇小説集』 青空文庫
温は帝の顔を識らぬので、暫く語を交えているうちに傲慢無礼の言をなした。
— 森鴎外 『魚玄機』 青空文庫
」 と、傲慢無礼な無電を打って来た。
— 平田晋策 『昭和遊撃隊』 青空文庫
僕は今、豪然として船に乗り込む、サロンの丁度中程の、僕は豪華な肱掛椅子に腰を埋めて、部屋の主人であるやうな傲慢無礼な様をしながら、銅羅の鳴るまで身動もしない。
— 坂口安吾 『海の霧』 青空文庫
実に悪魔がこの世に降って以来、わたしほど傲慢無礼の動物はありますまい。
— クラリモンド 『世界怪談名作集』 青空文庫
われら神州に生れ、正義の剣を抜いて、今や、傲慢無礼なる彼等米、英人をこの地球から追ひ払はうとしてゐるのである。
— 岸田國士 『美談附近』 青空文庫
作例 · 標準
その顧客の傲慢無礼な要求に、店員は困惑していた。
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彼の傲慢無礼な振る舞いは、会議の雰囲気を台無しにした。
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「なんて傲慢無礼な!」と彼女は怒りを露わにした。
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