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りゅう
助数詞頻度ランク #2796 · 青空 90
1
標準
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文例 · 用例
内には、六文銭の旗三四|、朝風に吹靡いて整々としていた。
菊池寛 真田幸村 青空文庫
開け放した窓からは、柔かい春の光と空気とが流れこんで、壁に垂れ下った旗やを静かになぶった。
有島武郎 クララの出家 青空文庫
ただ唯一の戦争の印としては、ポーランド王スタニスワフの古王宮たるヴィヌラフ宮殿の上に、一|の赤十字旗が、初夏の風に翻っているばかりであった。
菊池寛 勲章を貰う話 青空文庫
同時に二人の目の向うの、月光散りしく城内|遥かの広場の中を騎馬の一隊に先陣させた藩兵達の大部隊が軍鼓を鳴らし、法螺の音を空高く吹き鳴らし乍ら、二|の白旗を高々と押し立ててザクザクと長蛇のごとく勇ましげに進んでいった。
佐々木味津三 十万石の怪談 青空文庫
……」 ガックリと首を垂れて、断末魔の迫って来た二人の目に、青白い月光の下を静かに流れ動いて行く二の白旗が大きな二本の歯のように映った……。
佐々木味津三 十万石の怪談 青空文庫
」 僕も立ちあがると、二人とも怖ろしく脚がフラフラとして止め難く、二人は一の旗の両端をつかんだまま、「いや、まあこれは君の手で!
牧野信一 吊籠と月光と 青空文庫
本戦闘は午後一時より四時過ぎまで継続せられたがオーストリア軍の死傷は一万、砲百三十一門、軍旗五十五を失い、その捕虜は約一万二千に達した。
石原莞爾 戦争史大観 青空文庫
証拠品の旗三および竿二本を返すそうだから、控訴院検事局まで取りに行ってくれ。
大杉栄 獄中消息 青空文庫
作例 · 標準
風にたなびく三(さんりゅう)の旗が、軍勢の威厳を象徴していた。
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儀式のために、色鮮やかな五の幟(のぼり)を神殿の前に立てた。
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古文書には、戦勝報告として数の軍旗を奉納したという記述がある。
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