争い
あらそい
名詞頻度ランク #4731 · 青空 1551 例
標準
fight
文例 · 用例
私は言い争いは好まない。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
先を争いて馬車に乗らんとあせる人狂気のごとく、見る間に満員となりて馳せ出せば友にはぐれて取り残さるゝ人も多し。
— 寺田寅彦 『半日ある記』 青空文庫
自然と人とは互に冥通する何者かを失うことなしに或は争い或は親しんだ。
— 岡本かの子 『富士』 青空文庫
二 震源 従来でもちょっとした地震のある度にいわゆる震源争いの問題が日刊新聞紙上を賑わすを常とした。
— 寺田寅彦 『地震雑感』 青空文庫
震源とは何を意味するか、また現在震源を推定する方法が如何なるものであるかというような事を多少でも心得ている人にとっては、新聞紙のいわゆる震源争いなるものが如何に無意味なものであるかを了解する事が出来るはずである。
— 寺田寅彦 『地震雑感』 青空文庫
その時の座長の演説の中に物理学者の二つの流派、すなわち実験派と理論派との各自の偏見から来る無用の争いを誡めた一節は、そのまま現代にもあてはまるべきものである。
— 寺田寅彦 『レーリー卿(Lord Rayleigh)』 青空文庫
S=棚倉宅 お絹と棚倉の争い。
— 山中貞雄 『恋と十手と巾着切』 青空文庫
家が傾く鬱積を、こういう夫婦争いで両親は晴らしているのだ、と息子はつくづく味気なく感じた。
— 岡本かの子 『鮨』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日争いについて考えている。
争いという言葉は日本語で重要だ。
彼は争いの意味を理解している。
この文には争いが含まれている。
標準
competition
作例 · 標準
私は毎日争いについて考えている。
争いという言葉は日本語で重要だ。
彼は争いの意味を理解している。
この文には争いが含まれている。