竹かご
たけかご
名詞
標準
bamboo basket
文例 · 用例
大きい炭取りくらいの大きさの竹かごを棒切れの先に引っかけたのを肩にかついで、跛を引き歩きながら「丸葉柳は、山オコゼは」と、少し舌のもつれるような低音で尻下がりのアクセントで呼びありくのであった。
— 寺田寅彦 『物売りの声』 青空文庫
(聊斎志異巻三)(新古文林 第一巻第一号 明治三十八年五月)木雕美人 商人、白有功といへるが物語りけるに、礫口河のほとりにて、竹かごを荷ひ、巨犬二頭を牽きたるものありけり。
— 蒲原有明 『『聊斎志異』より』 青空文庫
つづいて見当のつかぬ妙なものが……それは、近づくと大きな竹かごだとわかったのでした。
— 小川未明 『台風の子』 青空文庫
作例 · 標準
収穫したばかりの新鮮な野菜を、大きな竹かごに入れて市場へ運ぶ。
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彼女は竹かごを背負って、山へ山菜採りに出かけていった。
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職人が一つ一つ丁寧に編み上げた竹かごは、丈夫で使い込むほどに味が出る。
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