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入内

じゅだい
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
imperial bridal party's entry into the court
文例 · 用例
この人は帝の最もお若い時に入内した最初の女御であった。
桐壺 源氏物語 青空文庫
非常にお美しい方でございます」 もしそんなことがあったらと大御心が動いて、先帝の后の宮へ姫宮の御入内のことを懇切にお申し入れになった。
桐壺 源氏物語 青空文庫
姫宮がお一人で暮らしておいでになるのを帝はお聞きになって、「女御というよりも自分の娘たちの内親王と同じように思って世話がしたい」 となおも熱心に入内をお勧めになった。
桐壺 源氏物語 青空文庫
どの後宮でも容貌の自信がなくて入内した者はないのであるから、皆それぞれの美を備えた人たちであったが、もう皆だいぶ年がいっていた。
桐壺 源氏物語 青空文庫
皇太子の母君で、入内して二十幾年になる女御をさしおいて藤壺を后にあそばすことは当を得たことであるいはないかもしれない。
紅葉賀 源氏物語 青空文庫
自身の心もまだどうなるかしれないのであるから、前斎宮を入内させる希望などは人に言っておかぬほうがよいと源氏は思っていた。
澪標 源氏物語 青空文庫
のちにはまた何事も素知らぬ顔で二条の院へ斎宮を迎えて、入内は自邸からおさせしようという気にも源氏はなった。
澪標 源氏物語 青空文庫
「兵部卿の宮の中姫君も弘徽殿の女御と同じ年ごろなのだから、それではあまりお雛様遊びの連中がふえるばかりだから、少し年の行った女御がついていて陛下のお世話を申し上げることはうれしいことですよ」 と入道の宮は人へ仰せられて、前斎宮の入内の件を御自身の意志として宮家へお申し入れになったのであった。
澪標 源氏物語 青空文庫
作例 · 標準
若き姫君が中宮として入内する際、華やかな行列が京の都を練り歩いた。
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「いよいよ明日が入内の儀ですね」と女房たちが忙しそうに装束を整えている。
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時の権力者は、娘を入内させることで皇室との繋がりを強めようと画策した。
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