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ボート

ボート
名詞頻度ランク #6647 · 青空 1817
1
標準
boat
文例 · 用例
例へばボートの選手が、クラッチがいたんだンで俺は負けたんだ、さもなけあ勝つに決つてたんだがと嘆くとする、するとボートの漕げない奴が、クラッチのいたんだことを経験出来るだけでも仕合せだ、それで嘆くなんて、てんで漕げもしない俺なんざ、そいぢやァどうして呉れるんだといふのと同しぢやないか。
中原中也 心理的と個性的 青空文庫
それに、ボートのことに例へて話せば、明々白々のことになつて、まさかAとてそんなにまで馬鹿でもあるまいと思へるだらうが、事個性的な仕事の志望者達の間では、極めて至当なこととして、「ぢや、てんで漕げない俺はどうしてくれる」が通用することは決して珍しくないのである。
中原中也 心理的と個性的 青空文庫
壁をみるとユトリロの風景の複製と、誰のだか知れない裸かの女三人が浅瀬でボートに乗移らうとしてゐる絵とが掛かつてゐる。
中原中也 引越し 青空文庫
湖畔亭のあたり、真青な湖水の上に、白鳥のやうな白いボートが浮んで居たのを夢のやうにおぼえてゐる。
萩原朔太郎 石段上りの街 青空文庫
鉄門という言葉は明治時代の隅田川のボートレースと土手の桜を思い出させる。
寺田寅彦 病院風景 青空文庫
鉄門が無くなって、隅田堤がコンクリートで堅まれば、ボートレースの概念もやはり変って来る。
寺田寅彦 病院風景 青空文庫
鐘が淵紡績の煙突草後に聳え、右に白きは大学のボートハウスなるべし、端艇を乗り出す者二、三。
寺田寅彦 半日ある記 青空文庫
ちょうどボートレースに、櫂からの雫が、河面にポタポタして、小さな円い輪を描いたのに似ている。
小島烏水 高山の雪 青空文庫
作例 · 標準
湖面に浮かぶボートは、絵のように美しかった。
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週末に家族とボートに乗って、ピクニックに出かけた。
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彼は、自作の小さなボートで沖へ釣りに行った。
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2
標準
rowboat
作例 · 標準
公園の池では、手漕ぎのボートをレンタルできる。
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彼は、ボートを漕いで静かな湖面を散策した。
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漁師は、小さなボートで沖へ出て魚を獲っていた。
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ウィキペディア

ボート あるいは短艇(たんてい、端艇)は、通常、河川・湖沼・沿岸で使用される小型船舶で、しばしばより大型の船舶に搭載されて運用される。

出典: ボート — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0