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拒む

こばむ
動詞-五段-マ行動詞-他動詞頻度ランク #21487 · 青空 1757
1
標準
to refuse
文例 · 用例
吾人は世人の尊敬を彼等に牽く所の物を彼等より奪はんと欲して能はざるが故に、己れの尊敬を彼等に拒む也。
太宰治 ラロシフコー 青空文庫
僕は中学校を卒業するまでにも、四五年間のある体であるのに、民子は十七で今年の内にも縁談の話があって両親からそう言われれば、無造作に拒むことの出来ない身であるから、行末のことをいろいろ考えて見ると心配の多い訣である。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
(手にて拒む如き振を為し、暫く間を置き、温かに。
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 家常茶飯 青空文庫
令嬢は相手の目の内に現われたる怪訝、恐怖を排し去らんとする如く、拒む手付を為して。
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 家常茶飯 青空文庫
T「仏様が御決めなされたのじゃ」 と云って、T「拒むと罰が当りますぞ、罰が」 と様々の手練手管を用いて居ります。
山中貞雄 右門捕物帖 三十番手柄 帯解け仏法 青空文庫
T「拒むと罰が当りますぞ」59=二階 敬四郎お兼とは知らずに大喜びで見て居ます。
山中貞雄 右門捕物帖 三十番手柄 帯解け仏法 青空文庫
T「お前の兄さんはお類を連れて逃げて了った」T「約束通り今日からお前さんに私の処へ来て貰います」 「そんな事」とおふみ拒む
山中貞雄 右門捕物帖 三十番手柄 帯解け仏法 青空文庫
T「拒むと罰が当りますぞ」59=二階 敬四郎お兼とは知らずに大喜びで見て居ます。
山中貞雄 右門捕物帖 三十番手柄 帯解け仏法 青空文庫
作例 · 標準
彼はプライバシーへの過度な干渉を嫌い、メディアの取材を頑なに拒み続けている。
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どんなに説得しても、頑固な老人は住み慣れた家を離れることを拒んだ
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「ごめんなさい、今の私にはその好意を受け入れることができません」と彼女は丁寧に拒んだ
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2
標準
to prevent (from doing)
作例 · 標準
大雨による土砂崩れが、救助隊が被災地へ立ち入るのを激しく拒んでいる
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歴史の闇に葬られた真実は、厚いベールの向こう側に隠されて我々の追及を拒む
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切り立った崖と荒れ狂う波が、外部からの侵入者を寄せ付けず島への上陸を拒んでいた。
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