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ふすま
名詞頻度ランク #28688 · 青空 3702
1
標準
fusuma
文例 · 用例
私は万策尽きた気持で、をへだてた小坂家の控室に顔を出した。
太宰治 佳日 青空文庫
二 耕二には、父の少しでも能く目の当る所をといふので、父の居間と一重隔てた三畳の間が与へられてあつた。
中原中也 耕二のこと 青空文庫
「あんなこと言ひやがる」と思つた兄は一寸調子外れをした、兄は父の居間との境のの方に目を移した。
中原中也 耕二のこと 青空文庫
耕二はそれは言はれるとスツト立つての方に行きかけた。
中原中也 耕二のこと 青空文庫
――耕二はそのガシヤガシヤの手をの把手に手を掛けた儘、此方を向いて口をムツチリさせてゐた。
中原中也 耕二のこと 青空文庫
耕二のなめらかな頭の影が、真白なの面へ茫然浮き出てゐた。
中原中也 耕二のこと 青空文庫
」耕二はさう言ふなりを開けた儘で床の方へ行つた。
中原中也 耕二のこと 青空文庫
中で一番威張れる者が、その赤らんだ薄い皮膚の眼蓋の上にロイド眼鏡を掛けて、彼女がを開くや愛相よく「今晩は」と言つた時、彼女は漸く何だか嬉しくなつた。
――飜弄さる 蜻蛉 青空文庫
作例 · 標準
隣の部屋とは、一枚で仕切られているだけだ。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
猫がをがりがりと引っ掻いて、傷だらけにしてしまった。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
彼はそっとを開けて、中の様子をうかがった。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
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襖(ふすま)は、木などでできた骨組みの両面に紙や布を張ったものでそれに縁や引手を付けたもの。和室の仕切りに使うパネル状の建具の一つであり、一般に引き戸構造となっている。「襖障子」(ふすましょうじ)または「唐紙障子」(からかみしょうじ)と呼ばれることもある。単に「唐紙」と呼ばれることもある。

出典: — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0