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堤体

ていたい
名詞
1
標準
dam body
文例 · 用例
広々した畑地に霜解けを踏んで、冬枯れの木立の上に高い蒼空を流れる雲でも見ながら、当もなく歩いていたいと思う。
寺田寅彦 枯菊の影 青空文庫
これを錬え直して造った新しい鋭利なメスで、数千年来人間の脳の中にへばり付いていたいわゆる常識的な時空の観念を悉皆削り取った。
寺田寅彦 アインシュタイン 青空文庫
「え」音を含む一々の語について、その「え」にどういう万葉仮名が使われているかということを調べてみると、同じ「え」の仮名だと思っていたいろいろの万葉仮名がちゃんと二類に分れているということが見付かったのであります。
橋本進吉 古代国語の音韻に就いて 青空文庫
そのとき「もう五年生きていたいのだが」と云った。
寺田寅彦 レーリー卿(Lord Rayleigh) 青空文庫
「俺れゃ生きていたい
黒島傳治 青空文庫
どうにかして雪の中から逃がれて、生きていたい
黒島伝治 渦巻ける烏の群 青空文庫
大学在学中に、学生のために無料診察を引受けていたいわゆる校医にK氏が居た。
寺田寅彦 さまよえるユダヤ人の手記より 青空文庫
(おい、どうしていたい
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
作例 · 標準
ダムの堤体から放流される大量の水は、見る者を圧倒するほどの迫力がある。
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地震によるダメージがないかを確認するため、専門家が堤体の表面を詳しく調査した。
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重厚なコンクリート製の堤体が、背後に広がる広大なダム湖の重圧をしっかりと支えている。
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