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艇体

ていたい
名詞
1
標準
boat hull
文例 · 用例
ところが、そうして潜って二、三十|米のあたりに、どうしたことか、ふいに艇体に激烈な衝撃をうけました。
小栗虫太郎 潜航艇「鷹の城」 青空文庫
それなり艇体を、四十五度も傾けたまま動けなくなってしまったのです。
小栗虫太郎 潜航艇「鷹の城」 青空文庫
すると、それから二時間ばかりたつとがたりと艇体が揺れ、それなり何処へやら、動いて行くような気配が感ぜられました。
小栗虫太郎 潜航艇「鷹の城」 青空文庫
深度器を見ながら、機関部に、いま海底に着くぞという声が、唇を離れようとしたとき、艇体に微震を感じた。
小栗虫太郎 潜航艇「鷹の城」 青空文庫
これで、艇体がまったく着底したわけである。
小栗虫太郎 潜航艇「鷹の城」 青空文庫
広々した畑地に霜解けを踏んで、冬枯れの木立の上に高い蒼空を流れる雲でも見ながら、当もなく歩いていたいと思う。
寺田寅彦 枯菊の影 青空文庫
これを錬え直して造った新しい鋭利なメスで、数千年来人間の脳の中にへばり付いていたいわゆる常識的な時空の観念を悉皆削り取った。
寺田寅彦 アインシュタイン 青空文庫
「え」音を含む一々の語について、その「え」にどういう万葉仮名が使われているかということを調べてみると、同じ「え」の仮名だと思っていたいろいろの万葉仮名がちゃんと二類に分れているということが見付かったのであります。
橋本進吉 古代国語の音韻に就いて 青空文庫
作例 · 標準
激しいレースを終えたヨットの艇体には、波で削られたような細かい傷が無数についていた。
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軽量化と強度を両立させるため、このボートの艇体には最新のカーボン素材が使われている。
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造船所のドックでは、巨大なクレーンで艇体を吊り上げてメンテナンスを行っている。
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