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凍つ

いつ
Nidan verb (lower class) with 'tsu' ending (archaic)動詞-自動詞頻度ランク #723 · 青空 0
1
標準
to freeze
文例 · 用例
とにかく寒い朝だつたよ、三月になつてはゐたが、来る途中、日の当らない所は凍つてゐた。
中原中也 引越し 青空文庫
最後には或る雪の凍つた朝木賃宿の窓の横木に首を縊つた。
中原中也 ヂェラルド・ド・ネルヴァル 青空文庫
真赤な眼をして凍つたやうになつて、地図を穴のあく程みつめて居た。
太宰治 地図 青空文庫
」「うむ、まあ、さうだが、いまは土が凍つて固くなつてゐるから掘るのが困難だ。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
凍つた空氣へたのしげに口笛を吹きこんだ。
太宰治 道化の華 青空文庫
その島の平らないただきに、立派な眼もさめるやうな、白い十字架がたつて、それはもう、凍つた北極の雲で鑄たといつたらいいか、すきつとした金いろの圓光をいただいて、しづかに永久に立つてゐるのでした。
宮沢賢治 銀河鐵道の夜 青空文庫
然うしますとね、苦しい中にも、氣が澄むつて言ふんでせう……窓も硝子も透通つて、晴切つた秋の、高い蒼空を、も一つ漉した、それは貴方、海の底と云つて可いか何と申して可いんでせう、寒の月の底へ入つて、白く凍つたやうにも思へます。
泉鏡太郎 淺茅生 青空文庫
町の空や通りはまるつきり白だか水色だか変にばさ/\した雪の粉でいつぱい、風はひつきりなしに電線や枯れたポプラを鳴らし、鴉なども半分凍つたやうになつてふら/\と空を流されて行きました。
宮沢賢治 氷河鼠の毛皮 青空文庫
作例 · 標準
池の水、夜には凍つるべし。
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冬の朝、窓には白く息が凍つていた。
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あまりの寒さに、大地が凍つた。
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