幻辞.com

廃社

はいしゃ
名詞
1
標準
abandoned Shinto shrine
文例 · 用例
つまり神職もなく、財産、社地も定まらざる廃社同前のもの、また一時流行、運命不定の淫祠、小祠の類を除き、その他在来の神社を確立せしめんと力めたるもののごとし。
南方熊楠 神社合祀に関する意見 青空文庫
いずれも廃社多きため太く職を失い難渋おびただし。
南方熊楠 神社合祀に関する意見 青空文庫
というのは、この村の人たちは村の古伝などが大切だとは思わないし、手長神社は久しく誰も顧る者がない廃社になっていたのを、元亀天正のころ一人の風来坊が住みついて、全然自分勝手に再興したからであった。
花天狗流開祖 落語・教祖列伝 青空文庫
私とつきあっていたころ、一生懸命になって奔走していた仕事に、紀州地方の神社が合併になってその廃社になった方の神域の大木がどんどん伐り倒されることを大変に憤慨して、それを取りやめる運動をしていた。
柳田国男 故郷七十年 青空文庫
三月十九日(金曜)風 曇 はいしゃ
一九二六年(大正十五年・昭和元年) 日記 青空文庫
小皿を はいしゃくして ちいさな 手で パンだねを すくいました。
まきまきパンのまき ちょびひげサミュエルのはなし 青空文庫
作例 · 標準
村の人口がゼロになり、祭りを司っていた神社も今は廃社となって、鳥居だけが寂しく残っている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
山道を迷い込んだ先に見つけた廃社には、崩れかけた社殿と苔むした狛犬が静かに佇んでいた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
廃社となった場所をそのままにするのは畏れ多いとして、御神体を近くの大きな神社に合祀することになった。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview