驕恣
きょうし
名詞
標準
being proud and self-willed
文例 · 用例
陵の従弟に当たる李敢が太子の寵を頼んで驕恣であることまでが、陵への誹謗の種子になった。
— 中島敦 『李陵』 青空文庫
いゝえ、それはきょうした事だった。
— 有島武郎 『或る女』 青空文庫
わたしも毎日学校へかよって、べんきょうしています。
— 島崎藤村 『新生』 青空文庫
もちろん伯爵の方では、この条件にたいへん不満があったが、船長たちのきげんをこの上わるくしては、もっとわるい条件を出されるおそれがあったので、このへんでだきょうした。
— 海野十三 『恐竜島』 青空文庫
ちりをべんきょうして、ほんとやくに立った。
— LE PETIT PRINCE 『あのときの王子くん』 青空文庫
きょうしぬ」 木々彦の声がふるえた。
— その九 覆面屋敷 『明治開化 安吾捕物』 青空文庫
妙な模様が描かれているが、しかし、もしも文字に読むとすれば、ヒラガナで、きょうしぬ、と読むしかないようである。
— その九 覆面屋敷 『明治開化 安吾捕物』 青空文庫
英信はコクリサマが「きょうしぬ」と告げたことに対して、きわめて確信的に、「今日はあの方の死ぬ日ではない」 と木々彦に答えたというのである。
— その九 覆面屋敷 『明治開化 安吾捕物』 青空文庫
作例 · 標準
彼の驕恣な態度は、周囲の人々の反感を招くばかりだ。
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成功を収めても驕恣にならず、常に謙虚な姿勢を保つべきだと彼は語った。
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権力を手にした途端、彼は驕恣な振る舞いが目立つようになったと噂されている。
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その独裁者の驕恣な統治が、国民の不満を増幅させていった。
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