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同宗

どうしゅう
名詞
1
標準
the same sect
文例 · 用例
孝景皇帝は漢の高帝の孫也、七国の王は皆景帝の同宗父兄弟子孫なり。
幸田露伴 運命 青空文庫
飫肥吾田村字星倉から二里ばかりの小布瀬に、同宗の安井林平という人があって、その妻のお品さんが、お佐代さんの記念だと言って、木綿縞の袷を一枚持っている。
森鴎外 安井夫人 青空文庫
ゲルマンの公侯にしてその国皇に叛き救援をその同宗教国の人民に請うあり。
陸羯南 近時政論考 青空文庫
「それで父上には白河戸郷を、憎んでいるのでございます」「同宗という誼みから親しくすればよろしいのに」「父は反対に申しております。
国枝史郎 生死卍巴 青空文庫
」 そしてその死人の入信してゐた宗教と同宗の者、または近しく交渉のあつた者などはぞろぞろとその病室へ集つて行く。
北條民雄 続癩院記録 青空文庫
その声は隣村同宗の僧侶仲間からも聞こえ、隣国美濃にある寺々からも聞こえて来た。
第二部下 夜明け前 青空文庫
そのたびに松雲は自己の立ち場を弁解する意見書を作って置いて、それを同宗の人々に示した。
第二部下 夜明け前 青空文庫
藩ハ江戸ト同宗ナリ。
永井荷風 下谷叢話 青空文庫
作例 · 標準
彼らは皆、同宗の寺院で修行を積んだ僧侶だった。
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宗派が異なるため、同宗の信者とは異なる慣習を持つ。
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同宗の教えを学ぶため、彼は遠方の寺院まで足を運んだ。
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