宗派
しゅうは
名詞頻度ランク #13051 · 青空 258 例
標準
sect
文例 · 用例
ある宗派の修道者が、人から、何故死体を火葬にするかという理由を聞かれた時にこう答えた。
— 寺田寅彦 『マルコポロから』 青空文庫
しかも、それまでに輸入された宗派は、三論宗などというまだ本当に成熟した大乗仏教ではありません。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
この時代に行われた仏教宗派は、主に華厳宗、律宗であります。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
「よその宗派のわけのわからぬやうな坊主に、あんなにていねいにお辞儀するのですか。
— 新美南吉 『良寛物語 手毬と鉢の子』 青空文庫
女流歌人で仏教家の夫人がこの古都のある宗派の女学校へ講演に頼まれて来たのを幸、招いて会食するものであった。
— 岡本かの子 『食魔』 青空文庫
親鸞上人のひらいた宗派である。
— 太宰治 『苦悩の年鑑』 青空文庫
私のこんな思い出話を以て、私の家の宗派の親鸞の教えにこじつけ、そうしてまた後の、れいのデモクラシイにこじつけようとしたら、それはまるで何某先生の「余は如何にして何々主義者になりしか」と同様の白々しいものになってしまうであろう。
— 太宰治 『苦悩の年鑑』 青空文庫
新宗派の正邪は知らず、とにかく密告という行為は私にとって甚だ不愉快に感じられた。
— ※ 『南島譚』 青空文庫
作例 · 標準
うちの家系は代々浄土真宗という宗派だが、お寺との付き合いはあまりない。
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友人の結婚式がキリスト教の別の宗派で行われ、作法の違いに少し戸惑った。
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異なる宗派の間で長い間論争が続いてきたが、最近では対話の動きも見られる。
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標準
school (e.g. of poetry)
作例 · 標準
彼は古典文学の特定の宗派に属しており、師匠の教えを忠実に守っている。
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江戸時代の俳諧には、芭蕉の流れを汲むものなど、多くの宗派が存在した。
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その詩人は独自の宗派を立ち上げ、多くの若手作家に影響を与えた。
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