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紅玉

こうぎょく
名詞
1
標準
ruby
文例 · 用例
電柱は紅玉の眼を持つてゐる。
梶井基次郎 太郎と街 青空文庫
――眞白なのは、掌へ、紫なるは、かへして、指環の紅玉の輝く甲へ、朱鷺色と黄の脚して、輕く來て留るまでに馴れたのであつた。
泉鏡太郎 印度更紗 青空文庫
此の紅玉に入亂れて、小草に散つた眞珠の數は、次等々々照増る、月の田毎の影であつた。
泉鏡太郎 魔法罎 青空文庫
小笹の葉がくれに、茨の実の、紅玉を拾わんとして、瑠璃に装を凝らした星の貴女が、日中を天降ったように。
――(前題――楊弓) ピストルの使い方 青空文庫
たゞ斷つて置くが、その搖る篝火の如き、大紅玉を抱いた彼のをんなは、四時ともに殺生禁斷のはずである。
泉鏡太郎 木菟俗見 青空文庫
このたびの不思議なその大輪の虹の台、紅玉の蕊に咲いた花にも、俺たちが、何と、手を着けるか。
泉鏡花 紅玉 青空文庫
また、この花は、紅玉の蕊から虹に咲いたものだが、散る時は、肉になり、血になり、五色の腸となる。
泉鏡花 紅玉 青空文庫
」 乱れがみを※りつつ、手で、砕けよ、とハタと舷を打つと……時の間に痩せた指は細くなって、右の手の四つの指環は明星に擬えた金剛石のをはじめ、紅玉も、緑宝玉も、スルリと抜けて、きらきらと、薄紅に、浅緑に皆水に落ちた。
泉鏡花 伯爵の釵 青空文庫
作例 · 標準
彼女の指先で輝く大粒の紅玉は、家系に代々伝わる由緒ある品だという。
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紅玉のような真っ赤な夕陽が、地平線の向こうにゆっくりと沈んでいった。
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ドレスの胸元に飾られた一粒の紅玉が、照明を受けて妖艶な光を放っている。
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2
標準
Jonathan apple
作例 · 標準
紅玉は強い酸味が特徴で、アップルパイなどの焼き菓子に使うと最高に美味しい。
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スーパーの果物売り場で、真っ赤に色づいた小ぶりな紅玉を見つけて秋を感じた。
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最近の甘いリンゴもいいけれど、昔ながらのシャキッとした紅玉が一番好きだ。
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3
標準
glowing skin
作例 · 標準
お風呂上がりで、子供たちの頬は紅玉のように赤く火照っていた。
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冬の寒風にさらされて、彼女の白い肌には紅玉が浮かび、痛々しくも見えた。
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「あら、紅玉のようないい色ね」と祖母が私の健やかな頬を褒めてくれた。
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ウィキペディア曖昧さ回避

紅玉(こうぎょく) ルビー。赤くて透明な宝石。カーバンクルのことを指すことも。 リンゴの品種の一つ、紅玉 (リンゴ)(英名:Jonathan)のこと。 作詞家。作品に『めざせ!1番!!』(NG騎士ラムネ&40主題歌)「絶唱!!とっぴんしゃん音頭」(チエちゃん奮闘記)主題歌)など。 ホンゴック(紅玉)、ベトナムの歌手。 マイ・ホンゴック(梅紅玉)、ベトナムの歌手。 ザン・ホンゴック(江紅玉)、ベトナムの歌手。

出典: 紅玉 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0