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はか
名詞頻度ランク #13546 · 青空 83
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文例 · 用例
文学を志望しながら、一向に進しないAとして、ありさうなこととは考へられても、然しAは猶、文学を諦めようとしてゐるのではないし、今は割合よく聴いてさへゐたのだ。
中原中也 心理的と個性的 青空文庫
男子が年と共に前額部の禿げ上るのは当り前の事で、少しも異とするに及ばぬけれど、大隅君のは、他の学友に較べて目立って進が早かった。
太宰治 佳日 青空文庫
北京から送られて来た写真を見ましたが、あれ以上進していないようです。
太宰治 佳日 青空文庫
歸京後疲勞がすつかり直つて見ると、からだの工合が近頃覺えない程よくなつて仕事の進もよくなつた。
寺田寅彦 伊香保 青空文庫
おまえは、健康で、着々、画業を進していることは、そっちからの新聞雑誌で見るばかりでなく、この間来たクルト・セリグマン氏の口からも、または横光|利一さんの旅行文、読売の巴里特派員松尾|邦之助氏の日本の美術雑誌通信でも親しく見聞きして嬉しい。
岡本かの子 巴里のむす子へ 青空文庫
帝展の開会が間近くなっても病気は一向に々しくない。
寺田寅彦 帝展を見ざるの記 青空文庫
年の若いお蝶はただおびえているばかりで々しい返事もできないのを、女はなおいろいろ慰めて、まずしばらく休息するがいいと云って、茶や菓子を持って来てくれた。
奥女中 半七捕物帳 青空文庫
何しろ山霊感応あったか、蛇は見えなくなり暑さも凌ぎよくなったので、気も勇み足も取ったが、ほどなく急に風が冷たくなった理由を会得することが出来た。
泉鏡花 高野聖 青空文庫