制動
せいどう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #44497 · 青空 18 例
標準
braking
文例 · 用例
いよいよ蝋管に声を吹き込む段となって、文学士は吹き込みラッパをその美髯の間に見える紅いくちびるに押し当てて器械の制動機をゆるめた。
— 寺田寅彦 『蓄音機』 青空文庫
自動車が走っているとき曲り道の急|角度に出会うと運転手は急に制動機をかけます。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
私たちが、生活という自動車に乗って、人生の路を気ままに走っているとき、過ちの曲り角へ来ると、「菩提心」は急に制動機をかけます。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
」 喚くと同時に、辰さんは、制動機を掛けた。
— 泉鏡花 『半島一奇抄』 青空文庫
制動機というものは、優れた機械ほど幾つもあるものだ。
— 横光利一 『欧洲紀行』 青空文庫
何事が起ったのか、と、運転手の Casey が狼狽てて制動機を絞ると、トニィは突っ走るような声を弾ませて、「手が見えたんだ。
— 牧逸馬 『土から手が』 青空文庫
ターンができないので、すぐ顔面制動をやる。
— 加藤文太郎 『単独行』 青空文庫
終点の|I駅からでる最終列車に後部車掌をつとめることになったわたしは、列車の一ばん後の貨車についた三|尺ばかりしかない制動室に乗りこんだ。
— 木内高音 『くまと車掌』 青空文庫
作例 · 標準
急な飛び出しに、運転手は咄嗟に制動をかけた。
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新型車両には、より強力で安定した制動システムが搭載されている。
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長い下り坂ではエンジンブレーキを併用して、制動距離を抑えるのが基本だ。
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