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切り捨てる

きりすてる
動詞-一段動詞-他動詞頻度ランク #26431 · 青空 111
1
標準
to cut off and throw away
文例 · 用例
いまはただ憎い奴を一刀両断に切り捨てるまでだ。
太宰治 新釈諸国噺 青空文庫
以前ならば一刀のもとに切り捨てるのだといひました。
長塚節 教師 青空文庫
なぜというと、現代人は事実を好むが、事実に伴なう情操は切り捨てる習慣である。
夏目漱石 三四郎 青空文庫
教え込まれたもののために、身についているものを切り捨てることが誤りであると共に、身についたもののために、教え込まれたものだからと云って切り捨てるのも、大いに誤りだ。
戸坂潤 所謂批評の「科学性」についての考察 青空文庫
……邪魔立ていたすと切り捨てるぞ!
国枝史郎 血煙天明陣 青空文庫
主題の流れに添ふものとしては、切り捨てるべき部分がなくもない。
岸田國士 小山祐士君の『瀬戸内海の子供ら』 青空文庫
」 切り捨てるように云い放って、電燈をまじまじと見守ってる顔の、骨立った所々に光を受けて、肉の落ちた凹みには、仄暗い影が匐い寄っていた。
豊島与志雄 好意 青空文庫
新しくなるということは、この時代の人々にとっては自分が、自分を切り捨てることであって、この切断する感じ、これがこの時代の美の、大きな要素となるのである。
中井正一 美学入門 青空文庫
2
標準
to abandon
3
標準
to discard (numbers after a certain decimal place)
4
標準
to cut (someone) down
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