詣で
もうで
接尾辞頻度ランク #41445 · 青空 171 例
標準
pilgrimage
文例 · 用例
みんなが何を話したか別段記憶しないが、ともあれみんな文学青年が先輩を詣でた式のことで、主人は間もなく退屈した。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
神主の祝詞が「聞こし召せと、かしこみ、かしこみ」と途切れ途切れに聞える時には、素朴な板葺のかけ茶屋の前を通って、はや小御岳神社へと詣でるころであった。
— 小島烏水 『不尽の高根』 青空文庫
関の地蔵尊に詣でて、私たちは峠にかかった。
— 岡本かの子 『東海道五十三次』 青空文庫
それから淺草寺觀音へ詣でて、奧山から瓢箪池の橋を渡つて活動街へ。
— 南部修太郎 『日曜日から日曜日まで』 青空文庫
御参詣でございますか。
— お化け師匠 『半七捕物帳』 青空文庫
その時義兄は北|牟婁でその病気が癒るようにと神詣でをしてくれた。
— 梶井基次郎 『城のある町にて』 青空文庫
此の社に詣でて云々。
— 泉鏡太郎 『城の石垣』 青空文庫
去ぬる年、中泉から中尊寺に詣でた六|月のはじめには、細流に影を宿して、山吹の花の、堅く貝を刻めるが如く咲いたのを見た。
— 泉鏡太郎 『十和田湖』 青空文庫
作例 · 標準
正月の初詣では、多くの参拝客で神社の境内が身動きできないほど賑わう。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
墓詣でを欠かさない彼は、先祖を敬う気持ちが人一倍強いことで知られる。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
伊勢詣では江戸時代の人々にとって、一生に一度の大きな夢だった。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview