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くせ異読 へき・クセ
名詞頻度ランク #5434 · 青空 7816
1
標準
habit (usu. a bad one)
文例 · 用例
神経的、或は潔精神的に幻想のげにも脆い臍の緒を掴へることによつて、心境の一断想を歌ふばかりである。
中原中也 音楽と世態 青空文庫
すると叔母は「ソレ/\またあんたのが出ましたよ」といふやうに僕の顔を視るのだ。
中原中也 引越し 青空文庫
かうして私と彼とは、互にその欠陥せる病を悲しみ、互にその夢想せるしかも正反対の性情の美しさを交換した。
愛の詩集の終りに 愛の詩集 青空文庫
彼の神経は、近代文明の病を受けて針のやうに過敏であり、その感覚は驚くべく洗練された者であるにも関らず、彼の精神は全く子供のやうな単純さと、野蛮人のやうな生生した原始的の驚きに充たされて居る。
愛の詩集の終りに 愛の詩集 青空文庫
私には、文章をゆっくり調べて読むがあるので、とても読み切れない。
太宰治 弱者の糧 青空文庫
僕のわるいでしてね。
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
私は東北生れのに、寒さに弱く、ごほん、ごほん變な咳さへ出て來て、たうとう下山を決意した。
太宰治 九月十月十一月 青空文庫
人間には、いろいろのがある。
太宰治 佳日 青空文庫
作例 · 標準
彼女は考え事をする時に髪を触るがある。
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彼の遅刻は、なかなか治らないようだ。
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子どもの頃からの爪を噛むが、大人になっても抜けない。
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2
標準
peculiarity
作例 · 標準
あの作家の小説には独特の言い回しのがある。
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彼は話す時に首をかしげるがあるが、それが彼の個性となっている。
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この古い時計は、少し動かし方にがあるので、慣れるまで時間がかかる。
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3
標準
crease
作例 · 標準
折りたたんで保管していた地図に、深くがついてしまった。
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新しいズボンを履く前に、アイロンでシワとを伸ばす。
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紙のを直そうとしたが、なかなかきれいにならなかった。
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ウィキペディア

癖(くせ、クセ)とは、人が無意識のうちに、あるいは特に強く意識することなく行う習慣的な行動のことである。手足や体の動かし方、話し方などで同様な状況のもとで常に自動的に繰り返される傾向。広い意味では習慣の一種とみられるが、極端な場合には通常よりも不必要に偏向した反応として現れる。

出典: — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0