画家
がか
名詞頻度ランク #5928 · 青空 4099 例
標準
painter
文例 · 用例
ところで音楽批評家はといふと、「どうだ、夜の絵は――さう日光の御厄介ばかりならんで」なぞと画家に云ふ画家の叔父さんみたいな思ひ付きを並べるか、(まあその叔父さんなんざあ甥に親愛を感じて云つたのだからまあまんざら空無ではないがね。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
The Yellow Book の故智にならい、ビアズレイに匹敵する天才画家を見つけ、これにどんどん挿画をかかせる。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
以前は私も、たいへん画が好きで、画家の友人もたくさんあって、その画家たちの作品を、片端からけなして得意顔をしていた事もあったのですが、昨年の秋に、ひとりでこっそり画をかいてみて、その下手さにわれながら呆れてそれ以来は、画の話は一言もしない事にきめました。
— 太宰治 『炎天汗談』 青空文庫
僕の断じて立言し得ることは、蕪村が単なる写生主義者や、単なる技巧的スケッチ画家でないということである。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
純粋に写生的の絵画句であって、ポエジイとしての余韻や含蓄には欠けてるけれども、自然に対して鋭い観照の目を持っていた蕪村、画家としての蕪村の本領が、こうした俳句において表現されてる。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
現在のようなジャーナリズム全盛時代ではおそらく大多数のこうした種類の挿画や裏絵は執筆画家の日常の職業意識の下に制作されたものであろうと思うが、あの頃の『ホトトギス』の上記の画家のものはいかにも自分で楽しみながら描いたものだろうという気のするものばかりである。
— 寺田寅彦 『明治三十二年頃』 青空文庫
不折ほど熱心な画家はない。
— 寺田寅彦 『根岸庵を訪う記』 青空文庫
もう今日の洋画家中唯一の浅井|忠氏を除けばいずれも根性の卑劣な※の声を打消していった。
— 寺田寅彦 『根岸庵を訪う記』 青空文庫
作例 · 標準
あの有名な印象派の画家は、光の表現に長けていた。
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将来は自分も世界的な画家になりたいと、彼は絵筆を握った。
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美術館で見たその絵は、若き画家の情熱が伝わってくるようだった。
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「この絵、誰が描いたの?すごくいいね!」「ああ、あの新進気鋭の画家さんの作品だよ。」
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ウィキペディア
画家(がか)は、絵画を制作する者の総称である。日本画や洋画など、画風や画材・作成スタイルなどによって、様々なタイプの画家が存在する。画家たちで形成されるコミュニティー(社会)を画壇(がだん)という。
出典: 画家 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0