カルパ
カルパ
名詞
標準
tent
文例 · 用例
――ここで我々は仏教徒のいわゆるカルパス(Kalpas)の輪廻を思い出さないわけにはゆかない。
— スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 『宇宙の始まり』 青空文庫
数時間後に、最初の救助船カルパセア号が現場に到着した。
— 牧逸馬 『運命のSOS』 青空文庫
カルパセアも周章てていたのでしょうが、その救助の仕方は極めて荒っぽいものでした。
— 牧逸馬 『運命のSOS』 青空文庫
海は静かでしたが、何しろ近くに氷山があるので非道い寒さですし、それに高い舷側から小さな板に綱をつけて下ろして、一人ずつそれに掴まって引っ張り上げられるのですから、私など恐怖と寒気と眩暈のために、引揚げの途中で死にそうでした」 この救命艇からカルパセア号へ引き上げる時、四人の人が誤まって墜落溺死した。
— 牧逸馬 『運命のSOS』 青空文庫
軈て続々直ちに救助に赴く旨航行中の各船から返電があったが、最初の手応えはカルパセア号―― The Carpathia ――で、五十八哩離れている。
— 牧逸馬 『運命のSOS』 青空文庫
実際カルパセア号はSOSを受取ると同時に十七ノット半という驚異的な速力で突進して来たが、氷山区域へ這入ってからは止むなく徐行しなければならない。
— 牧逸馬 『運命のSOS』 青空文庫
フィリップスは血走った眼に機械を白眼んで刻々近寄って来るカルパセア号の無電技師コタム―― A. Jennings Cottam ――と友達同志のような言葉で無電を遣り取りしていた。
— 牧逸馬 『運命のSOS』 青空文庫
そして仮死の状態で救助船を待つうちに、午前四時過ぎになって最初に遭難現場に到着したカルパセア号によって拾い上げられた。
— 牧逸馬 『運命のSOS』 青空文庫
作例 · 標準
昔、遊牧民はカルパを組んで移動しながら暮らしていたという。
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登山中に急な悪天候に見舞われ、急いでカルパを設営した。
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子供たちは庭に小さなカルパを立てて、秘密基地ごっこをして遊んだ。
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このイベントでは、様々なデザインのカルパが展示されている。
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