野営
やえい
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #43320 · 青空 340 例
標準
camping
文例 · 用例
ここから見ると、赤沢岳の鞍状の凹みの間から、常念岳が出たが、頂上は雲で見えなかった、昨夜の野営で一日分の食糧が減ったので、人夫の一人を解放して、下山させた。
— 小島烏水 『槍ヶ岳第三回登山』 青空文庫
石・苔・偃松(白河内岳に登る記) 野営を撤して、濡れそうなものは油紙で包み、岩伝いに北を向いて、大籠山と後で名をつけた一峰に達した、三等三角測量標が立っている、霧が吹雨を浴びせかけて、顔向けも出来なかったが、白峰山脈で、初めての三角標に触れたのだから、ちょっと去りにくい気がした。
— 小島烏水 『白峰山脈縦断記』 青空文庫
ホールス・キャムプという平地に出で馬を下り、野営の仕度をする、海抜九千尺、水も少しはある。
— 小島烏水 『火と氷のシャスタ山』 青空文庫
しかしこんな高山絶頂の野営中に地震に出逢うとは、一生に再び有る事やら無い事やら、これも後日一つ話の記念となるであろう。
— 押川春浪 『本州横断 癇癪徒歩旅行』 青空文庫
角を曲がると、野営していたその場所が目の前に現れる。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
まだくすぶっている燃えかすから木ぎれをひとつ手にとって、息を吹きかけ火を付け直せば、この狭い野営を調べる役にも立つわけだ。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
野営のわきの小道にこんもりとした赤土、このようなもの前にはなかったはず。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
「跡を発見しまして、それを見ると、流浪の民の一団が月曜の夜、殺人のあった場所から一マイルと離れないところで野営をしていたようなのです。
— SILVER BLAZE 『シルヴァブレイズ』 青空文庫
作例 · 標準
週末は家族と湖畔で野営し、自然を満喫した。
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子供たちは野営体験を通して、たくましく成長した。
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災害時には、避難場所で野営を余儀なくされることもある。
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