論い
あげつらい
名詞
標準
arguing
文例 · 用例
それによると学校を卒業して役所へはいって属僚になってもあまり一生懸命にまじめに仕事をするとかえっていけない、そうかと言ってなまけても無論いけないのだそうである。
— 寺田寅彦 『「手首」の問題』 青空文庫
おれだって、無論いいと思ってるわけじゃない。
— 織田作之助 『夜の構図』 青空文庫
そして、問題は都亭の主人の責任といえば無論いえるが、しかし真のそして直接の原因はルンペン崩れの追い廻しの順平にあることは余りにも明白だ。
— 織田作之助 『放浪』 青空文庫
白妙に雪を被つた山巓も無論いゝ。
— 駿河灣一帶の風光 『樹木とその葉』 青空文庫
雪を被つた山巓も無論いゝ。
— 四邊の山より富士を仰ぐ記 『樹木とその葉』 青空文庫
「そいつの売り込んだ金魚は勿論いか物に相違ありません。
— 冬の金魚 『半七捕物帳』 青空文庫
考えずには無論いられない。
— 森鴎外 『かのように』 青空文庫
お絹が起きていれば無論いっしょに食うつもりであったが、病人の枕もとに坐って自分ひとりで食う気にもなれないので、彼はそのまま出て来たのであった。
— 岡本綺堂 『両国の秋』 青空文庫
作例 · 標準
論いの例文
昨日の会議での論いは白熱していた。
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その論いに決着がつかないまま終わった。
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