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納屋

なや
名詞頻度ランク #35295 · 青空 981
1
標準
barn (for storage)
文例 · 用例
」為吉は納屋の隅から古鍬を出して来た。
黒島傳治 老夫婦 青空文庫
彼は納屋の軒の柱に独楽の緒をかけ、両手に端を持って引っぱった。
黒島伝治 二銭銅貨 青空文庫
「この頃は、盗を働いて、鼠の番もせんせに、大分納屋の麦を鼠に食われよる。
黒島伝治 「紋」 青空文庫
猫は、跛を引いて逃げ帰ると、納屋の隅にうずくまって、殴られた足をかばうようにねぶった。
黒島伝治 「紋」 青空文庫
夜、一段ひくい納屋の向う側にある便所から帰りに、石段をあがりかけると、僕は、ふと嫂が、窓から顔を出して、苦るしげに、食ったものを吐こうとしている声をきいた。
黒島傳治 浮動する地価 青空文庫
彼がじいっと耳を澄ますと、納屋で蓆や空俵を置き換えている気配がした。
黒島傳治 窃む女 青空文庫
妻は、やはり反物をかえさずに持って帰って、納屋の蓆か空俵の下に隠したんだな、と彼は思った。
黒島傳治 窃む女 青空文庫
お里は小便をすますと、また納屋へ行って、こそ/\していた。
黒島傳治 窃む女 青空文庫
作例 · 標準
農機具や肥料を保管するために、家の裏手にある古い納屋へ向かった。
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納屋の二階には、子供たちの格好の遊び場である隠れ家がある。
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「雨がひどくなってきたから、あそこの納屋で雨宿りさせてもらおう」
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