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傍らに

かたわらに
副詞
1
標準
beside
文例 · 用例
昔、その傍らにいつも坐つて、一人の婦人が、俯向いたまま、身じろぎもせず、物靜かな様子で、縫ひ物をしつづけてゐた窓。
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 青空文庫
私は自分の傍らに、雜誌で一ぱいになつた箱を持ち出し、そしてロダンに關する、印のついてゐる箇處を讀んでゐました。
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 巴里の手紙 青空文庫
……私はなほも暫らく、急勾配な屋根のある家々だの、その傍らに聳えてゐる御堂だのを眺めてゐました。
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 巴里の手紙 青空文庫
おしかは二週間ばかり夜も眠むらずに清三の傍らについていた。
黒島傳治 老夫婦 青空文庫
道の傍らには小さな字があって、そこから射して来る光が、道の上に押し被さった竹藪を白く光らせている。
梶井基次郎 闇の絵巻 青空文庫
日光浴をするとき私の傍らに彼らを見るのは私の日課のようになってしまっていた。
梶井基次郎 冬の蠅 青空文庫
傍らには彼の棲んでいる部屋がある。
梶井基次郎 冬の日 青空文庫
径の傍らには種々の実生や蘚苔、羊歯の類がはえていた。
梶井基次郎 筧の話 青空文庫
作例 · 標準
彼は図書館で、膨大な資料を傍らに置いて研究に没頭した。
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寄り添うように、いつも彼女の傍らにいて、励まし続けた。
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会議中、重要な書類を傍らに置き、いつでも参照できるように準備した。
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傍らに(かたわらに) — 幻辞.com