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構想

こうそう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #3523 · 青空 493
1
標準
plan
文例 · 用例
それは時に、最も氣の利いた詩的の表現、詩的の構想をもつてゐる。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
「天の一方に」は、「天一方望美人」というような漢詩から、解釈の聯想を引き出して来る人があるけれども、むしろ漠然たる心象の幻覚として、天の一方に何物かの幻像が実在するという風に解するのが、句の構想を大きくする見方であろう。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
詩における観照の対象は、単に構想への暗示を与える材料にしか過ぎないのである。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
が、何と云つても探偵小説でその構想の卓拔、トリツクの妙味、筋の複雜、心理解剖の巧さ、文章の流麗、それに可成りな藝術味を加へて、全く興味津々|卷をおほう能はざらしめるものはモオリス・ルブランの作品にまさるものはない。
南部修太郎 探偵小説の魅力 青空文庫
曲の構想や旋律を研究し記憶して、次に本物を聞くための準備をするには非常に重宝なものであるとは気がついたが、これを純粋な芸術的享楽の目的物とする気にはどうもなれなかった。
寺田寅彦 蓄音機 青空文庫
彼らは第四階級以外の階級者が発明した文字と、構想と、表現法とをもって、漫然と労働者の生活なるものを描く。
有島武郎 宣言一つ 青空文庫
第八場縛縄問答も禅よりの構想である。
岡本かの子 阿難と呪術師の娘 青空文庫
題を決めるのに一日、構想を考えるのに一日、たのまれてから書き出すまでに二日しか費さなかったぐらいだから、安易な態度ではじめたのだが、八九回書き出してから、文化部長から、通俗小説に持って行こうとする調子が見えるのはいかん、調子を下すなと言われたので、決然として、この作品に全精力を打ちこむ覚悟をきめた。
織田作之助 文学的饒舌 青空文庫
作例 · 標準
彼は新しい事業の構想を練り、その実現に向けて準備を進めている。
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この都市計画の構想は、環境との調和を重視している。
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「まずは、どんな家を建てたいかの構想を教えてください。」
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