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梅園

ばいえん異読 うめぞの
名詞
1
標準
Japanese apricot orchard
文例 · 用例
仲見世をブラブラ歩いて行く内に自分は少し息苦しくなつて來たので、梅園へはいつて一休みした。
南部修太郎 日曜日から日曜日まで 青空文庫
ところが、自分の研究所のW君のにいさんが奈良県の技師をしておられるというので、これに依頼して、本場の奈良で詮議してもらったら、さっそく松井元泰編「古梅園墨談」という本を見つけて送ってくれたので、始めてだいたいの具体的知識に有りついた。
寺田寅彦 錯覚数題 青空文庫
なお後にこのほかに松井元惇の「梅園日記」というもののある事をも知った。
寺田寅彦 錯覚数題 青空文庫
春よしは人形町通りを梅園横丁へ入ったところで、ちょうど大門通りへぬける路地のなかにあった。
徳田秋声 縮図 青空文庫
」 彼は笑いながら蟇口をさぐり、一円二円と摘まみ出して子供を梅園へ走らせるのだったが、たまにお神と顔が合っても、彼女の方が強気であり、「何か用?
徳田秋声 縮図 青空文庫
銀子は来たこともない家であり、こんな処でも伊沢は隠れて遊ぶのかと思い、ちょっと妙な気もしたが、春次と二人きりでいるのも可笑しいと思い、この間の梅園での話が、そう急に実現するものとは想像もしていなかった。
徳田秋声 縮図 青空文庫
彼女はいやな思いをしながら、幾度梅園小路の春よしを訪ね、姉を表へ呼び出して金を強請ったか知れないのであった。
徳田秋声 縮図 青空文庫
十六 芝居の帰りに、銀子は梅園横丁でお神に別れ、「いやな奴」と思いながら、ほかの妓も行っているというので、教えられた通り、大川端に近い浜町の待合へ行ってみた。
徳田秋声 縮図 青空文庫
作例 · 標準
梅園ばいえん)では、梅の花の甘い香りが辺り一面に広がっていた。
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私たちは、開花期に有名な梅園を訪れた。
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農夫は、梅園から新鮮な梅を収穫した。
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