右折
うせつ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #18527 · 青空 65 例
標準
turning to the right
文例 · 用例
かうして、私の母家はこの水の右折して、終に二条の大きな樋に極まり、渦を巻いて鹹川に落ちてゆくその袂から、是に左したるところにある。
— 北原白秋 『水郷柳河』 青空文庫
囂囂囂とそのつり橋を渡ってまた右折する。
— 北原白秋 『木曾川』 青空文庫
その本流と付知川との合流点を右折して、その支流一名|緑川を遡航する舷に、早くも照り映ったのは実にその深潭の藍碧であった。
— 北原白秋 『木曾川』 青空文庫
ウォータルー橋通りを突っ切って、川を渡り、ウェリントン街を走り、そこで右折、そして気がついたらボウ街にいた。
— THE MAN WITH THE TWISTED LIP 『唇のねじれた男』 青空文庫
宿はづれの小川の橋際に今は唯だ一軒だけで作つてゐるといふとろゝ汁屋にとろゝを註文しておいて其處から右折、四五町して吐月峯に着いた。
— 春の二三日 『樹木とその葉』 青空文庫
そして目白橋を渡つて、左折、近衞公のお邸に行き當つて右折、一二町もゆくととろ/\とした下り坂になつた其處の窪地全體が落合遊園地といふものになつてゐた。
— 東京の郊外を想ふ 『樹木とその葉』 青空文庫
右折して進んで行く。
— 長塚節 『痍のあと』 青空文庫
その最も小なる路を取り、つき當りて右折し、間もなく左折すれば、儒者棄場に達すべし。
— 大町桂月 『豐島ヶ岡』 青空文庫
作例 · 標準
例句