左折
させつ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #20165 · 青空 82 例
標準
turning to the left
文例 · 用例
湯ノ口行乞、伊佐へ左折しないでまつすぐ大田へ、夕立がやつてきた、濡れて歩く、あんまり降るから、とある農家に雨やどりして、そこの老人と世間話をする、誰もが話すやうに不景気々々々。
— 大田から下関 『行乞記』 青空文庫
予定が狂つて、本郷までは無理だから、途中安宿がないから、すこし左折して新庄といふ田舎の宿に泊る。
— 広島・尾道 『行乞記』 青空文庫
真っ直に一、二丁行って左折すると広い坂になって、白い白い銀の葉裏を飜えしているポプラの片側並木の輝きがまず目に映った。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
そして目白橋を渡つて、左折、近衞公のお邸に行き當つて右折、一二町もゆくととろ/\とした下り坂になつた其處の窪地全體が落合遊園地といふものになつてゐた。
— 東京の郊外を想ふ 『樹木とその葉』 青空文庫
狩野川の川口を出るとすぐ左折して蠶の這つた樣な牛臥山を左に、靜浦の御用邸附近の深い松原を見て江の浦に入り、附近の山蔭に介在してゐる小さな舟着場二三箇所に寄つて三津で終るのである。
— 駿河灣一帶の風光 『樹木とその葉』 青空文庫
町の中程より左折し、行くこと數町にして、萬年橋を渡る。
— 大町桂月 『梅の吉野村』 青空文庫
その最も小なる路を取り、つき當りて右折し、間もなく左折すれば、儒者棄場に達すべし。
— 大町桂月 『豐島ヶ岡』 青空文庫
妙義神社の前より左折し、山腰をゆくこと、凡そ十町、杉林つきて、下り坂となる。
— 大町桂月 『妙義山の五日』 青空文庫
作例 · 標準
次の交差点で左折してください、とカーナビが指示した。
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彼はウインカーを出し、スムーズに左折した。
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交通量が多い場所での左折は、特に注意が必要だ。
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