後生
こうせい
名詞名詞-の形容詞
標準
younger people
文例 · 用例
『自分が死んでから、後生が鳥や虫に生れ変るとしても、自分は少しも悲しいと思わない。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
」狸はいまは破れかぶれになり、「後生だから手を放せ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
後生だから塗らせてくれ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
水がなくちゃ弁当が食べられないから、困ったなア、民さん、待っていられるでしょう」「政夫さん、後生だから連れて行って下さい。
— 伊藤左千夫 『野菊の墓』 青空文庫
「だから、三度々々ちゃんとご飯喰べてお呉れと云うに、さ、ほんとに後生だから」 母親はおろおろの声である。
— 岡本かの子 『鮨』 青空文庫
そして結局何かしら不祥な問題でも起してやはり汚名を後生に残したかもしれない。
— 寺田寅彦 『断片(2)』 青空文庫
後生だから……」そう云って歎願しているが、さっきの人達はもう行ってしまって、それに代る助力者も急には出て来なかった。
— 寺田寅彦 『断片(1)』 青空文庫
後生だから、しばらく踏み外さないでいろよ。
— 梶井基次郎 『愛撫』 青空文庫
作例 · 標準
後生畏るべしという言葉通り、若手の起業家たちが次々と革新的なサービスを生んでいる。
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先輩風を吹かせるのではなく、才能ある後生たちの活躍を温かく見守りたい。
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後生を導く立場として、まずは自分自身が手本となるような行動を心がける。
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