河道
かどう
名詞
標準
river channel
文例 · 用例
四、五日前には三条の河道屋というそばやに手伝いに行き、粗末な黒木綿の絆纏を着て朝から夜の七時まで働きました。
— 倉田百三 『青春の息の痕』 青空文庫
しかし、S城の市民は、Q城の市民が、その河口の活動状態を忘れてゐる暇に、絶えずS川の河道の開鑿に注意した。
— 横光利一 『静かなる羅列』 青空文庫
つまり、 Zwagri のその点をさぐって暗河道をふさぐか、それとも「天母生上の雲湖」へわけいって源流を閉じるか、――その二者以外に遮断の方法はないと考えていた。
— 天母峰 『人外魔境』 青空文庫
つまり、Zwagri のその点をさぐって暗河道をふさぐか、それとも「|天母生上の雲湖」へわけいって源流を閉じるか、――その二者以外に遮断の方法はないと考えていた。
— 天母峰 『人外魔境』 青空文庫
二百五十六平方キロといっても、あまり実感は出ないが、河道の延長三十五キロ、流域の幅は広いところは約二十キロに達する。
— 中谷宇吉郎 『雪は資源である』 青空文庫
ここは白河道へ通じる松原の一角で、市民は、又学舎とよび慣れているが、庭園の柴門には翠竹院の板額が見えるし、講堂には、啓廸堂の額がある。
— 第七分冊 『新書太閤記』 青空文庫
新体詩様式は、未だ十分の発達を示してはゐないけれども、人々はその案外に困難なる故を以てかどうか、何時の間にか退却し、昨今再び立向つてゐる状勢だが、猶極めて怠惰な立向ひ方と云へよう。
— 中原中也 『新短歌に就いて』 青空文庫
それがいいことであるかどうかは、間もなく分るであらう。
— 中原中也 『西部通信』 青空文庫
作例 · 標準
大雨の影響で、河道の土砂が流出し、一部で氾濫の危険が生じた。
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河道の掘削作業は、治水対策の一環として行われている。
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この地域では、古くから河道の管理が住民たちの生活を守る上で重要視されてきた。
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