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悪女

あくじょ
名詞頻度ランク #31700 · 青空 174
1
標準
wicked woman
文例 · 用例
斉の賢人の管仲の書に、悪女怨気を盛るといふ語が有りまするが、醜婦が怨みの心を抱いた人相などは有り難くない者の頂上で、愈※悪い相になりませうが、いくら悪女でも仁心を抱いて居れば必ず見づらいものでは有りませぬ。
幸田露伴 運命は切り開くもの 青空文庫
どんな悪女にでも、好かれて気持の悪いはずはない、というのはそれは浅薄の想定である。
―伊馬鵜平君に与える― 畜犬談 青空文庫
媛神 (――無言――)神職 恐れながら伺い奉る……御神慮におかせられては――畏くも、これにて漏れ承りまする処におきましては――これなる悪女の不届な願の趣……趣をお聞き届け……媛神 肯きます。
泉鏡花 多神教 青空文庫
しかし、伊右衛門は悪女からこうして愛せられることは苦しかった。
田中貢太郎 四谷怪談 青空文庫
それもその当座は三十俵二人扶持に有りついたと云う満足のためにそれ程にも思わなかったが、一年あまりでお岩の母親が歿くなって他に頭を押える者がなくなって来ると、悪女を嫌う嫌厭の情が燃えあがった。
田中貢太郎 四谷怪談 青空文庫
いわゆる悪女の深なさけで、女の方はもう夢中になっていたんです。
正雪の絵馬 半七捕物帳 青空文庫
それを見ると、お絹は嚇とのぼせて、悪女が更に鬼女のようになって、そこの台所にあり合わせた出刃庖丁をとって、孤芳を殺そうとして暴れ込んだので、孤芳はおどろいて庭へ飛び降りる。
正雪の絵馬 半七捕物帳 青空文庫
金は貰えず、婿にはなれず、こんな悪女に付きまとわれては遣り切れないと思って、万次郎が思い切ってずぶりとやったのかも知れません。
正雪の絵馬 半七捕物帳 青空文庫
作例 · 標準
例文1
例文3
例文5
例文7
2
標準
ugly woman
作例 · 標準
例文1
例文3
例文5
例文7