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措く

おく
動詞-五段-カ行動詞-他動詞頻度ランク #1106 · 青空 1626
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標準
to stop (doing something)
文例 · 用例
――その父が今は母の昔であつたならばとても尋常では措くまい口を次の室から聞きながら、黙々としてゐる現在の父を、私は今傍でみてゐて可なり痛ましかつた。
中原中也 その頃の生活 青空文庫
』と私は昨夜海に浸つて、全濡になつた儘、黎明の風に寒相に慄へて居る、日出雄少年をば膝に抱上げ、今しも、太陽が暫時浮雲に隱れて、何となく薄淋しくなつた浪の面を眺めながら、胸の鏡に手を措くと、今度の航海は初から、不運の神が我等の身に跟尾つて居つた樣だ。
押川春浪 海島冐檢奇譚 海底軍艦 青空文庫
冤に泣く民の一人にても存在すると云ふことは聖代の歴史の一大汚辱なりとして恐懼自戒措く能はざる人人である。
平出修 公判 青空文庫
後、太子|高熾の羣小の為に苦めらるるや、告げて曰く、殿下は但当に誠を竭して孝敬に、孳々として民を恤みたもうべきのみ、万事は天に在り、小人は意を措くに足らずと。
幸田露伴 運命 青空文庫
関白が政宗に佩刀を預けて山へ上って小田原攻の手配りを見せた談などは今|姑く措く
幸田露伴 蒲生氏郷 青空文庫
小山田筑前が口措くも大失敗を演じた原因は、中新田の城を乗取ろうとして掛ったところ、城将|葛岡監物が案外に固く防ぎ堪えて、そこより一里内外の新田に居た主人義隆に援を請い、義隆が直ちに諸将を遣わしたのに本づくので、中新田の城の外郭までは奪ったが、其間に各処の城々より敵兵が切って出たからである。
幸田露伴 蒲生氏郷 青空文庫
それもいいけれど、片道一里もあるところをたった二合ずつ買いに遣されて、そして気むずかしい日にあ、こんなに量りが悪いはずはねえ、大方途中で飲んだろう、道理で顔が赤いようだなんて無理を云って打撲るんだもの、ほんとに口措くってなりやしない。
幸田露伴 雁坂越 青空文庫
そこで宋主(真宗)は日本の国体に嘆美|措く能わず、又寂照の風神才能に傾倒の情を発して、大にこれを悦び、紫衣束帛を賜わり、上寺にとどめ置かせたまいて号を円通大師と賜わった。
幸田露伴 連環記 青空文庫
作例 · 標準
例句
2
標準
to leave as is
作例 · 標準
例句
3
標準
to exclude
作例 · 標準
例句
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