印顆
いんか
名詞
標準
stamp
文例 · 用例
彼の用いている印顆の文――天下布武――その理想への下準備である。
— 第五分冊 『新書太閤記』 青空文庫
……これは尋常の印顆ではないが」 と、掌中の名石を、恍惚として凝視していた。
— 群星の巻 『三国志』 青空文庫
孫堅は、印顆を示して、「程普。
— 群星の巻 『三国志』 青空文庫
勿論、印顆も明晰に捺してあった。
— 吉川英治 『随筆 宮本武蔵』 青空文庫
「もう石油はないんか!
— 黒島傳治 『老夫婦』 青空文庫
「もっとましなやつはないんか?
— 黒島傳治 『老夫婦』 青空文庫
」「露西亜語を教わりに行く振りをして、朝鮮人のところへ君は、行っとったんじゃないんか?
— 黒島傳治 『穴』 青空文庫
「おりくよ、旦那んとこにゃ、雛を捕られた云うて大モメをしよるが、また家の紋が捕ったんじゃないんか。
— 黒島伝治 『「紋」』 青空文庫
作例 · 標準
契約書に捺印(印顆)が不鮮明だったため、再押印を求められた。
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この書類には、法務局の正式な印顆が押されている必要があります。
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古い領収書には、消印(印顆)がかすかに残っていた。
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