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脱ぐ

ぬぐ
動詞-五段-ガ行動詞-他動詞頻度ランク #20653 · 青空 4161
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標準
to take off (clothes, shoes, etc.)
文例 · 用例
折釘に烏帽子かけたり宵の春春の夜に尊き御所を守る身かな春雨や同車の君がさざめ言ほととぎす平安朝を筋かひにさしぬきを足で脱ぐ夜や朧月 引例を見ても解るように、特に春の句においてそれが多いのは、平安朝の優美でエロチックな文化や風俗やが、春宵の悩ましい主観において、特にイメージを強く与えるためなのだろう。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
着物を一枚ずつ脱ぐ
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
連れの男がそれを脱ぐと、皆眞白な肌を出した。
萩原朔太郎 ラムネ・他四編 青空文庫
肩や両脇を太紐で荒くかがって風の抜けるようにしてある陣羽織式の青海流の水着を脱ぐと下から黒の水泳シャツの張り付いた小初の雄勁な身体が剥き出された。
岡本かの子 渾沌未分 青空文庫
――平常自分が女、女、と想っている、そしてこのような場所へ来て女を買うが、女が部屋へ入って来る、それまではまだいい、女が着物を脱ぐ、それまでもまだいい、それからそれ以上は、何が平常から想っていた女だろう。
梶井基次郎 ある心の風景 青空文庫
出水だ危い、と人々此方の岸から呼ばゝつたが、強情にものともしないで、下駄を脱ぐと杖を通し、帯を解いて素裸で、ざぶ/\と渉りかける。
泉鏡太郎 怪力 青空文庫
帽子を脱ぐと髪の毛を吹き乱す。
寺田寅彦 先生への通信 青空文庫
洋服を脱ぐのもめんどうくさいらしい。
国木田独歩 疲労 青空文庫
作例 · 標準
家に帰ったら、まずコートを脱いでリラックスする。
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暑かったので、上着を脱いでTシャツ一枚になった。
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日本では、他人の家に入る時、靴を脱ぐのがマナーだ。
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